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2026/7/19
「コスタセレーナ」 最後の北東アジア周遊をスタート

伊コスタクルーズが日本や台湾、韓国などの北東アジア、東南アジア海域に季節配船している「コスタセレーナ」(114,000総トン数、最大乗客定員3,780人)が、いよいよアジア配船の最終スケジュールを開始している。同船は今春も台湾や日本、韓国寄港をメインとした4泊・5泊・6泊のショートを運航しており、各国の旅行会社によるチャーターを含め、那覇、宮古島、石垣島、佐世保、鹿児島、下関、境港、舞鶴、博多、長崎、台湾の基隆、韓国の仁川、釜山、済州島などに寄港している。
最後の北東アジア配船を終えた同船は、10月18日に東京を出港して南米アルゼンチンのブエノスアイレスに向かう66日間のワールドクルーズに投入され、北半球が冬場を迎える時期は南米を巡るクルーズに就航。翌27年春には大西洋を越えて地中海入りし、欧州海域を周遊するクルーズに投入される。
一方、アルゼンチンに向けて日本を出発する前、「セレーナ」は名古屋で開かれるアジア競技大会およびアジアパラ競技大会の期間中、選手らの宿泊施設として使用され、9月15日から10月6日まで名古屋港に停泊する予定。
ただ、今秋以降、コスタが日本を含めたアジア海域に「セレーナ」の代替フリートを配船するかは、依然として明らかにしていない。

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