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2019/9/3
GHK クルーズ部門の収益改善 1−6月期業績

ドリームクルーズやスタークルーズ、カジノを含めたリゾート運営企業、造船会社などを傘下に持つゲンティンホンコン(GHK)は8月30日、2019年1−6月期の業績概要を発表した。GHK全体の売上高は7億2920億ドルで前年同期比6%減、EBITDA(金利・税引き・償却前利益)は5300万ドルの赤字から430万ドルの黒字に持ち直した。主力事業のクルーズ部門の売上高は6億5240億ドルで同2%増、配下船のキャパシティは「スーパースターリブラ」が離脱したため11%減ったものの、消席率は同6%増の90.6%となった。その結果、EBITDAは同3割増の8230万ドルと大幅に改善した。
2019年1-6月期は、傘下造船の独ヴェルフテンでの新造船建造に伴う従業員宿泊施設の不足に対応するため「リブラ」を現地に派遣。これを受けて営業航海に投入可能な配下船が1隻減った。しかし、アジア諸国でのクルーズ販売が堅調だったため消席率が改善し、加えてドリームクルーズの運航船3隻も順調に集客を積み上げたことなどから、売上高こそ微増にとどまったものの、収益面では大幅な改善を見た。
続く7−12月期についてGHKは、「引き続きドリームクルーズの販売が好調だ。さらに、来年に創業30周年を迎える米クリスタルクルーズも順調な集客が続き、来夏には高級志向の小型船『クリスタルエンデバー』もデビューする。また、クリスタルブランドで運航中の欧州のリバークルーズも営業面では着実に伸びている」などと展望し、経営環境は改善すると見通す。               



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