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2019/10/24
「グランジャー」移籍 2021年4月から プルマントゥールへ

クルーズ業界世界第2位の米ロイヤルカリビアンクルーズリミテッド(RCL)傘下のスペイン船社プルマントゥールに2021年4月から、新たなクルーズ船が就航することが決まった。同じRCL傘下の米ロイヤルカリビアンインターナショナルが運航中の「グランジャー・オブ・ザ・シーズ」(78,491総トン、乗客定員1950人、1996年建造)で、引渡し前に改装され、21年夏のスケジュールから投入される。
地中海や北欧海域を中心にクルーズ事業を展開しているプルマントゥールは、スペインのマーケットを主な集客先としている。さらに、近年はラテンアメリカ諸国や日本を含めたアジアにもセールスネットワークを拡大し、着々と市場を広げつつある。
ただ、プルマンの配下船「ゼニス」(47,413総トン、乗客定員1828人、1992年建造)は来年早々に同社を離れ、日本企業が主催する「ピースボート」として4月から運航されることが決まっている。今回のプルマンへの「グランジャー」の移籍は、同社を離れる「ゼニス」の代替フリートとしての役割を担っているようだ。
2021年夏のシーズンからの「グランジャー」就航について、プルマンでは「地元スペインを始め、ラテンアメリカ諸国からの集客は順調に積み上がってきた。『ゼニス』の離脱で一時的に配下船は減少するが、『グランジャー』の投入で実質的なキャパシティは増加する。来年の事前予約開始までに、万全の販売体制を整えたい」などと展望する。

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