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2019/10/29
カーニバル アラスカ配船を拡充 2021年に「フリーダム」追加

米カーニバルクルーズラインは2021年のシーズンから、アラスカクルーズを拡充することを決めた。同社はこれまで、「カーニバルミラクル」(88,500総トン、乗客定員2214人)をアラスカに定期配船してきたが、21年夏のシーズンはカリブ海からパナマ運河経由で「カーニバルフリーダム」(110,000総トン、乗客定員2980人)を配置転換し、秋までアラスカ沿岸にウイークリー配船する。同社がアラスカに2隻を配船することは極めて珍しい。
2021年の夏のアラスカに投入が決まった「フリーダム」は、同年春までカリブ海クルーズを継続した後、4月上旬に米南部のガルベストンを出てパナマ運河経由で夏場の拠点を置くシアトルに向かう。到着後は、4月27日から9月22日までシアトル発着の7泊アラスカ氷河観覧クルーズに就航する。寄港地はスキャグウエイ・ジュノー・ケチカン・カナダのビクトリア。また、ウイークリー配船以外に、1本だけ8泊クルーズも計画する。
一方、アラスカクルーズに期間配船中の「ミラクル」は、サンフランシスコを発着港とする10泊・11泊の氷河観覧ルートに就航する。運航期間は同年5月から9月までを予定し、ジュノー、スキャグウエイ、アイシーストレイポイント、ケチカンなど。
2021年夏のシーズン終了後、「フリーダム」は再びパナマ運河を越えてカリブ海へ。「ミラクル」は拠点港をサンディエゴに移し、2泊から6泊の北米西岸を周遊するショートクルーズに就航する。
夏のアラスカクルーズは一時期、主な集客先の北米市場で販売が低迷していた。しかし、航空機での長時間移動が必要な欧州クルーズを敬遠する動きに合わせて北米や欧州、日本を含めたアジアで人気が回復。近年は配船復活や拡充傾向が続いている。 


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