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2019/10/31
マイヤー・トゥルク コスタ初のLNG焚き「スメラルダ」 竣工さらに1カ月遅れ

クルーズ船建造大手、フィンランドのマイヤー・トゥルクで建造中の伊コスタクルーズ向け新造船「コスタスメラルダ」(185,000総トン、キャビン数2661室)の引き渡しが再度延期されることが決まった。これを受けてコスタでは、サボナを11月30日に出る初航海を12月21日に延期した。
「スメラルダ」は当初、10月半ばの竣工・引き渡しを予定していた。しかし、作業遅延のため11月半ばの竣工に後ろ倒しされた。その影響でコスタは、10月下旬に計画していた初航海11月30日に変更している。
コスタの新造船「スメラルダ」は、同社初のLNG(液化天然ガス)焚きの超大型クルーズ船で、2021年後半には姉妹船「コスタトスカーナ」も竣工する。これら2隻は、2020年1月開始の船舶燃油の硫黄分含有量規制強化に対応できるよう発注された新造船で、基本的には航海中も港に接岸中もLNGを船舶燃料として使用する。
度重なる「スメラルダ」の建造遅延について、マイヤー・トゥルクでは特にコメントはしていない。ただ、コスタの親会社カーニバルコーポレーション&PLCでは「11月30日から12月20日までのクルーズに予約してくださったお客様ならびに旅行業各社に対してお詫びする」という趣旨の異例のコメントを発表している。


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