ホームクルーズニュース >  2019/11/22 上質な寄港地観光プログラム造成 21日、ポナン社招き都内で意見交換会

一般財団法人みなと総合研究財団

〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目1番10号
第2虎の門電気ビルディング3・4階

TEL:03-5408-8291 FAX:03-5408-8741 地図・最寄り駅はこちらから

トピックス

2019/11/22
上質な寄港地観光プログラム造成 21日、ポナン社招き都内で意見交換会

国土交通省と仏のクルーズ船社ポナン社が主催する上質な寄港地観光プログラムの造成に向けた意見交換会が11月21日、東京都内で開かれた。
政府が3年前、「明日の日本を支える観光ビジョン」で掲げた「訪日クルーズ旅客を2020 年に500 万人」の目標実現に向け、クルーズ旅客の増加および満足度向上を図るため、日本に寄港するクルーズ船社と寄港地となる地方自治体とのパートナーシップを確立させる一環で行われたもの。今回で第8回目となる。
この日の意見交換会には、国交省から石橋産業港湾課長、赤城クルーズ振興室企画調整官、ポナン社からは伊知地ビジネスディベロップメントマネージャーが出席。冒頭の伊知地氏のプレゼンテーションを受けて、寄港地となる鞆の浦(福山市)、しまなみ海道(広島県)、小豆島(香川県)の関係者が登壇し、クルーズ船の着岸プロセスや観光地、体験プログラム、ご当地グルメなどの魅力的な観光資源を紹介し、それぞれが独自性をアピールした。最後に、傍聴者含め全体でのディスカッションで締めくくった。
プレゼンで伊知地氏は、「当社は船の小ささを魅力として売り出せるコンテンツを重要視しており、大型船が入れない小さな港の寄港を組み込めることが大きな関心事となっている。そのため、大型船の寄港地観光と差別化できる提案に注目する」と強調。さらに「小型ラグジュアリー船を好む欧米からの乗客は、日本に複数回来ている方が多いので、船だからこそ行ける観光地を求めている。外国人であるという前提で考えるのではなく、より深いもの、日本人にも人気があり、魅力的なコンテンツにニーズがある」などと付け加えた。


≫前の記事へ



Page Top