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2019/11/26
ゲンティン 船体建造は順調に 2021年就航の「グローバル」

ドリームクルーズやスタークルーズなどを傘下に持つ香港のゲンティンクルーズラインは、ドリームが2021年初頭から営業航海に投入するアジア初の20万総トン級の新造船「グローバルドリーム」(208,000総トン、乗客定員4700人)の建造が予定通り順調に進んでいることを公表した。同船はゲンティン傘下の独造船ヴェルフテンで建造しており、11月下旬にロストックにある工場から船体中央部がビスマールの工場まで曳航されてきたことをゲンティンが発表。同船はこの後、船首と船尾のブロックができ次第結合され、20万総トン級の巨大な船体の全貌があらわれることになる。
2021年早々に竣工する「グローバルドリーム」は、予定通り就航すればアジア海域に定期配船される最大のクルーズ船となる。現時点で拠点港やクルーズスケジュールは未公表だが、香港や上海発着に投入される公算は高く、すでに西日本の一部港湾には寄港予約や岸壁の空き状況に関する打診があるという。
ゲンティングループは、ドリーム向けに20万総トン級の新造船2隻を発注している。また、ドリームは現在、15万総トン級の「ワールドドリーム」「ゲンティンドリーム」、7万総トン級の「エクスプローラードリーム」の計3隻を、香港やシンガポールなどを拠点港として運航し、日本寄港の実績もある。新造船2隻が加わる2022年には配下船は5隻に増え、アジアに本拠を置く最大級の船社となる。


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