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2020/10/21
MSC 2隻目の「マニフィカ」 19日から運航再開

スイス船社MSCクルーズは現地時間の10月20日、「MSCマニフィカ」(95,128総トン、乗客定員2518人)の東西地中海周遊(10泊)が同19日、ジェノバから無事に出航したと発表した。同船は当初、8月からイタリア沿岸クルーズで復帰予定だったが、数回にわたり出港日とスケジュールを変更。最終的にイタリアだけでなく、マルタとギリシャに寄港する新たなコースとしている。
新型コロナウイルス(COVID−19)の感染者拡大を受けて営業運航を自主的に休止していたMSCは、8月16日にイタリア周遊7泊に出港した「MSCグランディオーザ」(181,541総トン、乗客定員4822人)でクルーズ船の運航を再開。2隻目となる「マニフィカ」ではスケジュールを7泊から10泊に延ばし、寄港先もイタリア国内から近隣の人気寄港地を盛り込むように変更した。
「マニフィカ」の東西地中海周遊クルーズは、ジェノバを出港後、リボルノ、メッシーナ、ピレウス、カタコロン、バレッタ、チビタベッキアに寄港する。乗下船できる港はジェノバのほかにリボルノ、メッシーナ、チビタベッキアの計4港。同クルーズは年末までの配船を計画しているが、クリスマスシーズンとなる12月18日出港は8泊に短縮したコースとする。また、同船のクルーズはシェンゲン協定が適用されるヨーロッパ26カ国を対象に販売している。
2隻の運航再開に当たりMSCでは、乗客全員に新型コロナ感染の有無を調べる検査を求め、船内や寄港地での感染拡大防止の措置を講じている。また、イタリアをはじめ寄港先の保健衛生当局と連携し、各船の衛生管理プロトコルにしたがって船内の徹底消毒などを含めた一連の取り組みを続けている。

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