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2020/10/22
郵船クルーズ 「飛鳥U」で感染症対応訓練

郵船クルーズは10月20日と21日の2度にわたり、新型コロナウイルス(COVID−19)感染症対応訓練を日本海事協会、神戸市、横浜市および日本郵船と共同で実施した。同訓練では、「横浜・神戸トライアルクルーズ」(10月19日発・横浜発着2泊3日、乗客約150人)の途上で乗船客に体調不良者が発生し、船内検査の結果、陽性と判明した−との想定で、「飛鳥U」からの感染者発生の第一報と同時に本社内に対策本部を立ち上げ、乗客の安全を最優先に港などと連携して対応にあたったという。
この訓練は、「飛鳥U新型コロナウイルス感染症対策プラン」を基に作成されたマニュアルに従って進められ、感染者および濃厚接触の疑いがある人の隔離、それ以外の乗客の客室待機依頼および誘導、各施設の消毒によるグリーンゾーンの確立、イエローゾーンの設置、隔離エリアの陰圧化に加え、客室待機中の乗客に昼食を弁当形式でお届けするオペレーションも行われた。
20日は神戸港のポートターミナル、21日は横浜港の大さん橋国際客船ターミナルに着岸後、感染者の搬送手順を神戸市並びに横浜市とともに確認しながら実施。郵船クルーズでは「クルーズ再開にあたり感染者発生時の船内でのオペレーション確立のほか、当局や自治体をはじめとする関係機関との連携の重要性を確認した。今後も感染症を含めた事故対応訓練を積極的に実施し、安全で安心なクルーズ運航を目指していく」としている。

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