ホームクルーズニュース >  2020/10/27 伊コスタ 初のLNG燃料船「スメラルダ」 ラスペツィアで補油

一般財団法人みなと総合研究財団

〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目1番10号
第2虎の門電気ビルディング3・4階

TEL:03-5408-8291 FAX:03-5408-8741 地図・最寄り駅はこちらから

トピックス

2020/10/27
伊コスタ 初のLNG燃料船「スメラルダ」 ラスペツィアで補油

伊コスタクルーズは現地時間の10月26日、営業航海再開3隻目となる「コスタスメラルダ」が今月25日にイタリアの港ラスペツィアで補油したと発表した。同船は、コスタが運航する初のLNG(液化天然ガス)を主燃料とする次世代型最新フリートで、今月10日からサボナ発着のイタリア沿岸周遊で営業運航を始めている。同社によると、「スメラルダ」は今後、2021年末までサボナ発着のクルーズにウイークリー配船する予定。
LNG燃料を採用することで環境配慮型の運航を可能とした同船は、コスタの親会社である米カーニバルコーポレーション&PLC傘下のオペレーター(運航船社)の中では独アイーダの「アイーダノバ」に続く2社・2隻目のフリートとなる。
カーニバルでは数年前からLNGを主燃料とする新造クルーズ船の建造に力を入れ、今夏には傘下オペでは3社・3隻目となる「アイオナ」(英P&Oクルーズ運航)も竣工している。また、コスタ船では、2021年の秋にも2隻目の「コスタトスカーナ」が引き渡される予定だ。
     ◇
コスタは9月6日に復帰1隻目の「コスタデリチョーザ」、同月19日には2隻目となる「コスタディアデーマ」も営業運航を再開。着々と地中海エリアでのクルーズ船運航を拡充している。いずれのフリートも、新型コロナウイルス(COVID−19)の感染拡大防止に配慮し、ディナー後のショーや船内イベント、レストランでの食事の提供体制などで新しい試みを実施、新たな健康プロトコルに従って運航している。

≫前の記事へ



Page Top