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2021/1/22
プリンセス 「パシフィック」の売却公表

米プリンセスクルーズは現地時間の1月21日、「パシフィックプリンセス」(30,277総トン、乗客定員約670人、1999年建造)が売却されることになったと発表した。親会社の米カーニバルコーポレーション&PLCの経営方針に沿ったものといい、売却先などは明らかにしていない。
同船は、旧ルネッサンスクルーズの「R3」として1999年に就航。2001年の米同時多発テロの影響を受けて同社が経営破綻した後、カーニバルが同船を買い取り、2002年にプリンセスのフリートとなった。3万総トン級の小型船ながら、レストランなどの船内ハードが充実し、その特長を活かしてワールドクルーズに計11回も投入された実績がある。
売却が決まった「パシフィック」について、プリンセスのジャン・スワーツ社長は「他船では体験できない数々の思い出を残してくれたフリート。伝統的なクルーズスタイルを提供し続け、ユニークな寄港地を盛り込んだワールドクルーズにも数多く就航した。いまここで『さようなら』を言うことはとてもつらい」などとコメントした。
新型コロナウイルス(COVID−19)の感染者増を受けて、カーニバルでは傘下オペレーター(運航船社)のフリート売却を断行。プリンセスの配下船では、昨年9月に7万総トン級の「サンプリンセス」「シープリンセス」の売却を明らかにしている。

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