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2021/3/25
CLIA CDCにCSO枠組み解除求める

欧米大手クルーズオペレーター(運航船社)が参画するクルーズ・ライン・インターナショナル・アソシエーション(CLIA)は現地時間の3月24日、米国疾病予防管理センター(CDC)に対し、条件付き航海命令(CSO)の枠組みを解除し、7月上旬までに米国の港からのクルーズ船運航の段階的再開を認めるよう求めたことを明らかにした。CLIAによると、7月上旬は、「米国が通常に近い時期に達する、とバイデン大統領が予測する時期と一致している」とコメントしている。
CDCにCSOの枠組み解除を求めるに至った背景について、CLIAは「過去8か月間、高度に管理された状況下で、ヨーロッパやアジア、南太平洋でクルーズの再開が続いており、これまでに40万人近くの乗客が航海している。また、地中海とカリブ海でも春から夏の後半にかけてクルーズが計画されている」と説明する。
さらに、CLIAは「1年前に業界が自主的に営業運航を停止した後、CDCが発出した一連の運航禁止令により、米国での運航が阻止された。CSOは昨年10月末に発出されたが、それ以降、CDCはCSOで求めているような、米国でのクルーズ船の運航再開をサポートするためのガイダンスを発表していない。CDCによる行動の欠如は、世界最大のクルーズ市場でのすべての航海を事実上禁止した。さまざまな海域で運航再開が続いているにもかかわらず、運航が禁止されたままの海域は米国が世界で唯一だ」と付け加えた。

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