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2021/4/2
国交省 クルーズ旅客受入機能高度化事業 16港の事業採択

国土交通省港湾局は4月1日、昨年9月に策定された「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」(国土交通省海事局・港湾局)および「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」(日本港湾協会)などを踏まえ、公募していた2021年度の「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」の実施港16港を決定した。
補助対象は、港湾におけるクルーズ旅客の利便性や安全性および物流機能の効率化を図るため、屋根付き通路の設置や旅客上屋の改修などに要する経費。「中間とりまとめ」や「港湾ガイドライン」を踏まえ、旅客ターミナルにおける感染防止対策などを優先的に支援することを決めている。実施港と整備事業の概要、補助額は以下の通り。
▽小樽港 旅客上屋などの改修(待合・空調設備など)、1500万円/500万円
▽室蘭港 上屋の撤去(隔離・検温・遮蔽設備)、1億9800万円/6900万円
▽函館港 隔離・検温設備、829万円/414万円
▽釧路港 遮蔽設備、100万円/50万円
▽秋田港 旅客上屋などの改修(感染防止のための情報提供設備)、1270万円/635万円
▽東京港 待合設備(大型テント)、1800万円/600万円
▽横浜港 旅客上屋などの改修(便所設備)、8000万円/4000万円
▽清水港 屋根付き通路・植栽・旅客上屋などの改修(空調・換気・待合設備)、2億2459万円/7569万円
▽舞鶴港 屋根付き通路・検温設備、1億6700万円/5650万円
▽神戸港 旅客上屋などの改修(待合設備など)、1億3500万円/4500万円
▽新宮港 旅客上屋などの改修(空調設備)2200万円/733万円
▽広島港 隔離・検温・遮蔽設備、300万円/150万円
▽徳島小松島港 貨客分離設備、900万円/300万円
▽下関港 照明・検温設備、5200万円/1750万円
▽佐世保港 検温設備、84万円/42万円
▽石垣港 屋根付き通路、3億3450万円/1億1150万円

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