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2021/4/3
CDC 運航再開に向けた テクニカルガイダンス公表

米CDC(疾病対策センター)は現地時間の4月2日、昨年10月末にまとめた「条件付きクルーズの運航再開」(CSO)に基づくテクニカルガイダンスの第2フェーズを公表した。新型コロナウイルス(COVID−19)の感染拡大防止に向けて、クルーズ船社に対して発着港や寄港港との間で地元保健当局などが承認する協定書への合意を条件として掲げるともに、乗組員の定期検査の実施などを盛り込んだ運航再開計画の策定を求めている。
CSOのテクニカルガイダンス第2フェーズでは、以下の項目を掲げている。
@新型コロナに関する感染報告の頻度を毎週から毎日にする
A各船の管理状態に応じて、すべての乗組員の定期的なテストを実施する
B新型コロナに関して船のステータス分類の色分けを更新する
C船内検査、定期チェック、毎日の報告に基づいて、ステータス分類上のレッド・シップからがグリーン・シップになる必要時間を28日から14日に短縮する
D新型コロナ発生管理のために必要な船内インフラ整備を確認するため、港湾および保健当局が承認する協定書を作成する
E乗組員と港湾関係者の予防接種の計画とスケジュールを取りまとめる
一方、CSOの第2フェーズでは、新型コロナの感染拡大防止対策が手順通りに行われているかを確認する試験航海を営業航海前に実施することも併せて求めている。
さらに、CDCでは「世界的大流行の中で安全かつ責任あるクルージングを提供することは困難」とした上で、「CSOのフェーズに従うことで、新たに懸念される新型コロナの変異種からも、乗員や乗客、港湾関係者を守ることができる」としている。

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