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2021/10/8
MSC 新造船「シーショア」 来月18日に命名式

スイス船社MSCクルーズは現地時間の10月7日、来月後半から米マイアミ発着のカリブ海クルーズに就航する新造船「MSCシーショア」(170,400総トン、最大定員5877人) の命名式を、バハマにある同社のプライベートリゾートアイランド「オーシャン・ケイ」で実施すると発表した。
伊フィンカンティエリ造船所で建造された同船は、環境に配慮した運航を可能とする最新技術を積極的に導入する「シーサイドEVOクラス」第1船。同船にはSOx(硫黄酸化物)の排出を98%削減可能な排ガス浄化装置(EGCS)、NOx(窒素酸化物)の排出量を最大9割削減できるとされる最新の脱硝装置(SCR)を導入するほか、各種廃水を浄化するための次世代型高度廃水処理システム(AWTS) も搭載している。
また、新型コロナウイルス(COVID−19)の感染拡大を背景にクローズアップされた船内の空調環境などにも着目し、紫外線を利用した最新の殺菌システムを応用した空気清浄装置も導入している。加えて、高性能の廃棄物管理システム、米沿岸警備隊の認証を受けたバラスト水処理装置、排熱回収システム、LED照明、陸電供給装置など、環境配慮型の運航と省エネを実現する最新鋭の機器の数々を備えている。
「シーショア」は、11月20日からマイアミ発着のカリブ海クルーズ7泊に就航する。通常のウイークリー配船のほか、8泊や11泊でカリブ海を幅広く周遊する特別クルーズなども計画している。

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