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2021/10/14
ウインドスター 船体延長した「プライド」受領

米ウインドスタークルーズが現地時間の10月13日、小型クルーズ船「スタープライド」(1万3000総トン)の船体延長工事が完了し、無事に引き渡しを受けたことが分かった。海外業界誌が一斉に報じている。同船の工事は、クルーズ船建造世界最大手の伊フィンカンティエリ造船所のシチリア島にあるドックで行われた。ウインドスターでは、数年前から配下船3隻の船体延長プログラムを推進しており、すでに「スターブリーズ」「レジェンド」は当該工事を終え、今回の「プライド」が最後の1隻だった。
同プログラムでは、船体を2つに分割し、その中央部分に25メートルほどの新たな船体をつないで延長。これにより、キャビンが拡充されて定員は212人から312人に増加するとともに、レストランやスパといった新たなパブリック施設が加わった。
帆船型クルーズ船3隻と1万総トン級の小型クルーズ船3隻を運航し、近年は小型船を日本近海にも配船した実績があるウインドスター。同社は2018年春、小型クルーズ船3隻の船体延長工事「スター・プラス・イニシアチブ」計画を発表し、その第1船としてフィンカンティエリで「ブリーズ」の工事をスタート。ただ、新型コロナウイルス(COVID−19)の感染者増を受けて当初見込んでいた工事計画は当初予定よりも遅延した。同社によると、3隻の改装費用は総額約2億5000万ドルという。

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