ホーム > クルーズニュース > 2022/7/13 RWCの「ゲンティンドリーム」 利用港を一部変更
シンガポールの新興クルーズ船社リゾートワールドクルーズ(RWC)は現地時間の7月12日、「ゲンティンドリーム」(150,695総トン、乗客定員3352人)で運航中のシンガポール発着のショートクルーズについて、「今月後半から来年4月下旬にかけて日曜出航と水曜出航のクルーズで利用しているマレーシアのポートディクソンを、ポートクランに変更する」と発表した。今月18日に出るクルーズから乗下船港として、ポートクランを追加することを受けた対応としている。
同社では、今回の利用港変更について「両港の使い勝手を検討した結果、乗客の利便性を考慮してポートクランに決めた」などと説明する。
また、同社では、金曜日出港で運航中のビンタン島・バタム島寄港クルーズについて、今月22日から来年4月まで、無寄港2泊に変更することも併せて発表した。