ホーム > クルーズニュース > 2022/10/7 MSC 来秋以降の北米配船 過去最多の5隻投入へ
スイスのMSCクルーズは現地時間の10月6日、2023年秋から順次スタートする冬の北米配船の就航船とスケジュール概要を発表した。当該期間中は東西カリブ海をメインに、バミューダやバハマ周辺を巡るショートクルーズなどに過去最多となる5隻を投入する。
来年秋から始まる北米配船は、フロリダのマイアミ拠点に3隻を集中的に投入するほか、ニューヨークとポートカナベラルに各1隻を配船する。就航船と配船海域、スケジュール概要は以下の通り(船名の前に付くMSCは省略)。
▽「シースケープ」:マイアミ発着の東西カリブ海7泊
▽「ディビーナ」:マイアミ発着のバハマ(3泊)、西カリブ&中米(7泊、11泊)
▽「マニフィカ」:マイアミ発着のバハマ(3泊)、西カリブ(7泊)
▽「シーショア」:ポートカナベラル発着のバハマ、西カリブ(5・6・7泊)
▽「メラビリア」:ニューヨーク発着のバミューダ、バハマ(5・6・7・11泊)