ホーム > クルーズニュース > 2022/10/21 商船三井客船 12月15日出航の「モーリシャス」 区間コースを発売
商船三井客船は、12月15日出航の「にっぽん丸で航く・モーリシャスプレシャスクルーズ〜インド洋を巡る楽園の船旅」(横浜発着48日間)について、シンガポールを乗下船港とする区間コース3本を設定、販売を開始した。寄港地は沖縄の石垣島、シンガポール、モルジブのマーレ、モーリシャスのポートルイス、マダガスカルのトゥアマシナ(初寄港)。
現時点で同クルーズは、コロナ禍で2020年春に営業航海を休止して以降、邦船初の海外寄港クルーズとなる。また、業界関係者によると、同船のロングクルーズは2012年に運航した「南洋の楽園クルーズ」以来、約10年半ぶりという。区間コースの概要は以下の通り。
■Aコース 2022年12月24日〜2023年1月23日:シンガポール乗船/シンガポール下船(31日間)
■Bコース 2022年12月15日〜12月25日:横浜乗船/シンガポール下船(11日間)
■Cコース 2023年1月22日〜1月31日:シンガポール乗船/横浜下船(10日間)