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2023/3/20
横浜港に勢ぞろい 4月28日にQEなど5隻同時接岸

ゴールデンウイーク直前の4月28日、横浜港に「クイーンエリザベス」(QE)をはじめ国内外のクルーズ船5隻が勢ぞろいする。大さん橋と大黒ふ頭に各2隻、新港ふ頭に1隻が接岸するもので、早くも首都圏エリアのクルーズファンの話題を集めている。
3月1日に国際クルーズ船の日本寄港を受け入れて以降、1日に受け入れた静岡県の清水港を皮切りに横浜や神戸といった拠点港湾だけでなく、名古屋、大阪、広島、高知、鹿児島、長崎、石垣島、那覇などに続々と外国籍のクルーズ船が来航している。すでに、2隻同時寄港を経験した港もあるが、「5隻の同時接岸」は横浜港が初めてとなる。
4月28日に横浜港で見られるクルーズ船は、大さん橋が「にっぽん丸」と「飛鳥U」、大黒ふ頭が「MSCベリッシマ」(171,598総トン、乗客定員4418人)と「クイーンエリザベス」(90,901総トン、乗客定員2081人)、そして新港埠頭は「バイキングオリオン」(47,861総トン、乗客定員930人)。
5隻のうち、28日夕方に出港するのは「にっぽん丸」と「飛鳥U」で、同日夜10時にQE、翌29日夜に「ベリッシマ」、「オリオン」は30日夜に横浜を後にする。また、29日朝には「ダイヤモンドプリンセス」が大黒ふ頭に戻ってくる予定だ。

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