ホーム > クルーズニュース > 2023/5/13 郵船クルーズ 新型コロナ5類移行後の対応 あらためてHPに告知
郵船クルーズは5月12日、新型コロナウイルス(COVID−19)の感染症法上の分類変更に伴い、「5月12日出発のクルーズから感染症の対策を変更する」ことを、今月2日の発表に続いてあらためてホームページ(HP)で告知した。3月9日に公表した「感染症分類5類移行後の対応について」の内容を一部修正したもので、乗船5日前から出発当日にかけて感染症の諸症状がある場合、これまでの「乗船をお控えください」から「乗船をお断りします」に改めている。このケースでは、有症者と同居する乗客にも適用する。
また、乗船当日のPCR検査廃止やワクチン接種状況などの確認取り止め、自己判断によるマスク着用などの項目は変更していない。同社では「今後の状況などにより変更となる場合がある」とも付け加えている。