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クルーズ総合研究所について
現在、我が国においては「訪日クルーズ500万人時代」に向けて、国、地方、民間が協力して全国各地でクルーズ船の寄港に向けた取り組みが進められています。
みなと総合研究財団では、このような取組みに対しこれ迄以上に積極的にサポートするため、「クルーズ総合研究所」を設置いたしました。
港湾と海事の両方の視点から、港と船、ハードとソフトの連携を重視したクルーズ振興の具体的ノウハウを保有し、コンサルティング、人材育成、技術指導、国際連携等を体系立てて実施する我が国で唯一の組織です。
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上記の画像をクリックすると、クルーズ総合研究所の活動紹介(PDF)が開きます。
主な活動の紹介
本邦港湾のクルーズ船の寄港数増加に向けて、クルーズ船の誘致や受入環境整備の在り方等、クルーズ船寄港を地域振興に活かすための受託調査研究を実施していきます。
我が国が直面している課題や市場ニーズが高い注目トピック等の最新テーマに関して、積極的に自主調査研究を実施していきます。
クルーズ関連事業に長年携わってきた所員のノウハウを活かし、地方自治体等への支援アドバイザー事業として、クルーズに関する支援等サポートを実施していきます。
各種セミナー等への講師派遣、ホームページ等によるクルーズ関連情報の発信・充実、関連書籍等の出版を行い、クルーズ振興に向けて関係者の知見の深度化を図ります。
国内外の主要イベントに継続的に参加するとともに、これまでの活動で蓄積した知識・知見、ノウハウ、国内外のネットワークを活用して、最新の情報収集を行います。
クルーズポートマスター制度の推進
「クルーズサロン」や「クルーズポートセミナー」、「乗船研修」を定期的に開催し、クルーズ関係者の知識向上を継続的に図っていきます。