ホーム > 業務概要 > 自主調査研究事業(港湾の利用促進に資する調査研究)
自主研究会名:
1.東日本大震災を踏まえた港湾BCPマニュアルの作成に関する調査研究
大規模な災害が発生した場合でも、港湾における被害を想定することにより、港湾機能の早期回復を目的とした港湾機能継続計画(港湾BCP)の必要性が高まってきている。 本自主研究は、港湾BCPの内容及び作成手順について検討するものである。
港湾BCPのガイドラインの作成
自主研究会名:
2.クルーズ振興に関する調査研究
昨今のクルーズの拡がりをうけ、各地方自治体の整備計画の参考になるべく、諸外国のターミナルの整備状況や交通網との結節性、背後地の商業施設、宿泊施設の状況の把握をおこなう。
自主研究会名:
3.需要量と供給量の均衡を求めるシュミレーション手法(BLAT)を活用した輸送に関する調査研究
神戸大学の竹林先生が開発された「輸送における需要と輸送機関が提供できるサービスとの相互関係を組み込んで、輸送需要量と輸送供給量の均衡を求めるシミュレーションプログラム(BLAT)」を実務者が利用できるようになり、交通や物流などの様々な計画策定の場での活用・普及が図られることを目的とする。
勉強会の進捗に合わせ、活動状況及び成果を掲載する。